「家ごとメタバース」に布石。2060年の未来都市「新京都」をAtmoph StudiosがUnreal Engine 5で制作

「家ごとメタバース」に布石。2060年の未来都市「新京都」をAtmoph StudiosがUnreal Engine 5で制作

恐竜ワールドに続くオリジナルCGコンテンツの第二弾として、「新京都」の風景をリリースしました!2060年の京都を舞台にAtmoph独自で創り上げた世界観が、Unreal Engine 5の技術によって誕生しました。この「新京都」の風景は、これから展開していくユーザー参加型のCG世界への序章となり、窓の向こう側にある未来都市を眺めることで、VRデバイスが不要な「家ごとメタバース」を体感することができます。



ユーザー参加型のCG世界の実現に向けて

最新のUnreal Engine 5 (※) の技術を使用

今回のCG制作では、Atmophとして初めてUnreal Engine 5を使用しています。ライティングの感動的なリアリティによって、太陽の光や街に落ちる影といった自然光がよりスムーズに表現できるようになりました。

リアルタイム配信を見据えた試み

今後、リアルタイムでの配信を見越して、24時間シームレスに朝昼晩の時間が変化し、さらに天候も晴れや曇り、そして雨や雪、霧など多様に変化する仕組みを構築しました。

※ Unreal Engineは、米国及びその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標/登録商標です。




「新京都」の世界観について

2060年、宇宙旅行が一般的になってきた時代。京都北部の海沿いに誕生した未来都市が「新京都」です。車も人もロボットも空に浮き、新しい技術が次々と生まれています。加盟都市間であればビザがなくても自由に行き来できるVisa Free Cities (VFC) にも加盟しており、ビザなしで世界の加盟都市と月面都市に往来することができると、注目を集めています。最近住民の間で人気なのは、焙煎からこだわる珈琲屋MUNE (ミューン) です。




窓のすぐ向こう側には、AtmophオリジナルのCG世界が広がります。新しい冒険を、ぜひ楽しんでください。