
4/6/2018
もっと気軽に風景が楽しめるよう、Atmoph Windowが進化
日々成長を続けているAtmoph Windowですが、今回のアップデートで、操作方法に2つも革新的な進化が加わりました! デジタル窓のある生活が、画期的に変わります。IFTTT連携による音声操作やスマートボタンFlicでの操作、それに加えて、窓に搭載されている近接センサーを使った、My Viewからの風景選択を含むいろいろな操作。早速、今から試してみてください。 IFTTT連携による、たくさんの可能性 プラットフォーム連携サービスのIFTTTT(イフト)は、違うサービス同士を連携させ、ある条件(例えば、家を出た時)の時に、あるアクション(電源のON/OFFなど)を起こすことができます。どんな時に、どんなアクションを窓にさせたいのか、生活スタイルにあわせて好きな操作をカスタマイズできます。1. スマートスピーカーを使った音声操作 話しかけるだけで窓の操作が可能になります。例えば、朝起きて窓をつける、出かける前にその日の予定を確認する、そして家を出る前に窓を消す。そんな忙しい朝の一連の操作が、「ねぇGoogle」と話しかけるだけでできる、まさに近未来の生活が、そこに。(Alexaを搭載したスマートスピーカーにも、近日中に対応予定です。) 2. 組み合わせ次第で、自由な使い方 生活スタイルにあわせて、デジタル窓との生活をよりスマートにしてみませんか。例えば、位置情報サービスと連動して、朝オフィスに着いた時にカレンダーが表示されるよう設定すれば、仕事の予定管理が簡単にできます。また、実際の天気や外の気温などと連動し、窓の景色を切り替えるよう設定すれば、窓のない部屋の中でも外の様子を知ることもできます。サービス同士の組み合わせを、自由に変えてみてください。アイデア次第で楽しみ方は無限に広がります。 3. スマートボタンFlicを使った操作 ボタンを押すだけで、窓のスリープモードON/OFF、風景の切り替え、カレンダー表示・非表示などの操作ができるようになります。Flicは、IFTTTと連携し、ボタンを押すだけでいろいろなアクションを行うことができるスマートボタンです。Atmoph Windowと連携させることで、操作にかかる少しの手間を、ショートカットできるようになりました。 近接センサーを使った操作 今までは、一つのアクションしか起こせなかった近接センサーからの操作ですが、今回のアップデートにより、音量調節、電源のON/OFF、そして風景の切り替えなどの操作までもできるようになりました。忙しい時や、今すぐに操作がしたい、という時に、手をかざすだけですぐに窓の操作ができます。また、これにより、一度Wi-Fi設定が完了すれば、インターネットやWi-Fiのない環境下でも、窓の操作ができるようになりました。 これから始まるみなさんの新生活が、デジタル窓でより素敵に、そしてスマートになりますように。